【2年度研究テーマ】
実務の能率化及び会員の能力向上を図るため、6班に分かれて研究を行う。
○文書班 :「より良い文書管理基準表を考える」をテーマに、基準表の見直し及び更新の研究
○服務班 :「服務の冊子」の見直し及び服務の研究
○資料班 :「厚事研資料」の見直し及び更新の研究
○企画広報班 :研修会の企画立案及び各校で使える共通の事務だより等資料の研究
○チーム学校事務班 :「公費の透明化と無駄のない活用を目指そう」を研究テーマに、これからの学校事務に求められることや可能性等の研究
○研修班 :新採用職員等経験の少ない会員の研修を行う
【2年度研究概要】
厚木市学校事務研究協議会は、小学校23校・中学校13校の事務職員43名にて構成されています。
主な活動は、総会及び年3回の定例会です。その他、講演会や研修会等も行っています。定例会では、班別研究を軸に研究に取り組んでいます。また、必要に応じて教育委員会と調整し、教育委員会職員による事務の変更点についての説明会を行っています。
講演会・研修会は、会員の要望も取り入れながら様々な内容で行っています。今年度は、9月に30周年記念の研修会を行います。
【2年度研究テーマ】
学校事務の改善に向けて
【2年度研究概要】
「中郡学校事務研究協議会」は、大磯町4校6名と二宮町5校6名の学校事務職員で構成されています。
両町は町単位で学校事務連携組織を設置し、毎月1~2回程度、教育委員会事務局職員を交えて会議を持ち、実務を行っています。
そのため、例年、両町で一緒に行う研究協議会は、年間6回の実施としています。
その中で、①新人事給与システムの導入に伴う実際の困り感・失敗例から手引きを見直し、昨年度作成したマニュアルのさらなる磨き上げを目指すAグループ、②事務に『従事する』と事務を『つかさどる』の違いは何だろうか?という視点で実践例を集め、目指すべき事務職員像について考えるBグループの2班にわかれ、協議を進めていきます。
【2年度研究テーマ】
学校事務の研究活動の充実と学校事務職員の資質向上を図る。
学校事務における諸課題についての情報交換を行い、情報の共有化を図る。
初任者・臨時的任用職員のための事務支援・研修の充実を図る。
【2年度研究概要】
秦野市立学校事務研究協議会は、全体会を年4回開催しています。また、研究部・研修部・総務部に分かれ、活動しています。
・全体会は小学校教育研究会・中学校教育研究会での研究内容を共有し、共通理解を図ることを目標に行います。
・研究部は小学校教育研究会・中学校教育研究会の事務研究会での研究テーマに基づき研究を進め、3月に相互交流の研究報告会を行います。
小教研テーマ
・転出入の手引きの改定 ・認定書類の記入例の作成 ・市職員の会計年度任用職員について
中教研テーマ
・消耗品の管理について
・研修部は初任者等経験の浅い事務職員を対象にしたキャリアアップ研修会や年1回開催する研究協議会主催の講演会についての資料の作成や企画運営を行います。
・総務部は給与旅費・財務・服務・庶務それぞれの班に分かれ、担当者が共同学校事務室の各ブロックで生じた疑義等について確認を行います。また、それぞれの担当者が研究会等で作成した手引きを、関係機関と連絡調整しながら加除訂正を行います。
【2年度研究テーマ】
・ブロック研究
①事務の効率化 ②これからの学校事務を考える ③手引の解読 ④明日すぐに役立つ事例検討会 ⑤事務職員PCの活用 ⑥文書分類と備品分類 ⑦新採用教員向けハンドブック作成 ⑧学校配当予算について ⑨条例・規則改正通知文集の更新
・特別委員会
①チームとしての学校 ②庶務事務システムの活用について
【2年度研究概要】
藤沢市立学校事務研究会は「自主的な研究・研修活動を通じ、学校事務の充実と学校事務職員の資質向上、並びに会員相互および関係諸機関との連携をはかり、もって藤沢市の教育の発展に寄与すること」を目的として活動をしています。
本研究会では、前述の研究テーマごと、9つのグループに分かれてのブロック研究及び特別委員会としての研究活動を年間6回程度行い、全員が集まる全体会を、総会を含めて年3回設けています。2月の全体会では、ブロックごとにそれぞれ1年間の研究成果を発表しています。
また、初任者及び採用2年目を対象とした初任者研修と全員を対象とした実務研修を行っています。対象者の状況やニーズに合わせた形で企画運営しています。