<次世代学校事務創造研究委員会>
次世代学校事務創造研究委員会(通称:ジェネ研)が発足をして3年目。経験年数10年以内の精鋭6名でスタートをし、平成29年11月22日神奈川県学校事務研究大会での発表の年となりました。
「チーム学校」の中では、私たち学校事務職員への期待が寄せられています。事務職員の強みを活かして学校運営に積極的に関わることで、学校をどうよくできるのか・・・次世代を担う若手事務職員として研究を深めています。また、ジェネ研では、県内の若手事務職員の方々との交流を通して一緒に仕事への思いを語り合い、研究に繋げてきました。
今の形での神事研最後の研究大会、ぜひ私たちの発表を聞きに来てください!
<学校財務研究委員会>
学校財務研究委員会が発足をして2年目になりました。今年度の学校財務研究委員会は精鋭5名でスタートをして昨年度の議論をもとに熱心な討議をしながら、2016(平成28)年度の神事研研究大会での発表を目指して活動をしています。
学校事務職員にとって重要な職務である学校財務は、限られた予算のなかで児童生徒への教育効果があがるように工夫をして、快適な教育環境をいかに整備していくかという学校運営のための重要な役割を担っています。
地域の拠点としての公立小中学校を児童生徒及び保護者にとってよりよくするために、学校財務研究委員会の研究内容をこれからさらに深めていきます。
<かながわ学校事務研究委員会>
かながわ学校事務研究委員会(通称:かな研)は、2015年度に発表された
「心をひとつに挑戦しよう!『かながわの学校事務』」の後を受けて活動する研究グループです。
今年度、2年目を迎えます。
「神奈川のスタンダード」を考えるというコンセプトを継続し、現在は県内各地5名の部員が学習会を行ったり、他県の学校を訪問することを通して研究を深めてきました。
それぞれの市町に特色のある神奈川、これから変わっていく学校の環境…
その中で、自分たちはこれからの学校事務について考え、提案できたらと考えています。
かな研は、2018年度に全国公立小中学校事務研究大会:千葉大会、神奈川県学校事務研究大会での発表を予定しており、今年度は発表に向けて大きく加速していく年です。応援よろしくお願いします!